濃いの蒸発鍋 実践編
お疲れさまです。日本萌学会のはるひです。
今日は先日『萌え人』にて紹介された「蒸発鍋」を実際に作りましたのでそのレポートをお届けしたいと思います。
ちなみに今まで記事を担当していた萌山萌二郎氏は昨日、急性萌中毒によりきゅん死しました。可哀想ですね。
今回消費した材料
キャベツ:1/2玉
中国産生にんにく:1玉
豚肉の細切れ:250g
鷹の爪:4本
ローリエ:5枚
黒胡椒:瓶に残ってたぶん
創味つゆ:100mlぐらい
エクストラヴァージンオリーブオイル:気合
水:鍋からあふれた
これを全部鍋に収納して煮ていきます。
これになって
灰汁が出てきて
キャベツが消えていき
この手前辺りから必死にかき回し始めないと焦げます。
トルーリーワース汁と勝負できるぐらいの外見をしていますね。
これカレーと同じ色だから若干許されてる感あるけど最悪の見た目だろやっぱり
でも味はいいんですよねこれが。ちゃんと求めていた味を再現できました。
黒胡椒の在庫が少なかったので、スパイシーさが少し足りなかったのが改善点です。
あと卵を入れると全体的にまろやかになります。これはこれで食べやすくて良い。
それはそれとして、このブログは日本萌学会ジャーナルブログ(そもそもジャーナルブログってなに?)なので萌えの話をしようと思います。
さっき言及した「トルーリーワース汁」はPS2の名作RPG「アルトネリコ2」に登場する料理でございまして、メインヒロインであるところの瑠珈・トゥルーリーワースが作る汁なんですよね。しかし、瑠珈は萌えというよりドロデレというジャンルなのでして、この作品で萌えといえばもうひとりのメインヒロイン、クローシェ・レーテル・パスタリエ、主人公の義妹ココナ・バーテル、そして謎のヒロインジャクリ辺りになるわけです。で、僕はココナがめっちゃ好きなんですよね。萌えです。戦闘時も実際萌えるし、ゲロッゴの話題になった時のココナとかもめっちゃ萌えなんですよ。あと、口癖が「ぷー」だぞ「ぷー」。かわいいの概念かよ。でもアルトネ2を遊んだのはもう5年ぐらい前になるので萌えの記憶が薄れていっています。なので今これについて語るのはこれぐらいにしておいて、遊び直した後に皆様にココナの萌え加減を伝えるべくしっかりとした記事を書こうと思います。
よってこの記事はおわりです。
おしまい。
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