ヤホー。（あいさつが安定しない初期のユーチューバーあるある）

日本萌学会の日本萌学会です。

この前一年ぶりくらいにカラオケに行ったのですが、習慣化した過度な飲酒により1オクターブほど歌えない音階が発生してしまいました。

マジで悲しかったです。

それはそうとして、日本萌学会先生最推しの芋ジュースを紹介します。

酒は百薬の長なので、喉に良い作用が出てまた歌える音域が広がると信じています。

芋麹の力で取り戻しましょう。失った歌（『さくらんぼキッス 〜爆発だも〜ん〜』とか）を。

まあそういう前置きはほっといて、タイトルを回収したいと思います。

売りません　～𝑵𝒐𝒕 𝒇𝒐𝒓 𝒔𝒂𝒍𝒆～

理由としましまては（しましまになっています）、そもそもで模写宮舞菜｛式宮の妹御（中世擬古物語）の模写のことです。｝（括弧の使い方が算数で止まっています♪）さんの版権がアレな点、それから絵のサイズが小さすぎて実際に印刷できない点などが挙げられます。

一応、これを一気に解決する案として、日本萌学会オリキャラ絵（巨大サイズ）を自作しようとしましたが、普通に僕の絵が下手過ぎて無理でした。

以下、当時のツイートです。

このツイートを見て「描けなくてよかったな」と安心しました。

金比羅山で売ってる木刀と同じ匂いがしますね。買った後に使い道がなくて後悔するやつです。

ちなみにですが、日本萌学会さんの父方の実家にも、埃をかぶった木刀が転がっています。

おばあとん曰く、うちの親父が中二の時に修学旅行で買ってきたそうです。

嫌ですね。

Winter Jewelsをよろしくお願いします。もう春ですが…（ぺこり）

こんな感じですかね。じゃあ次の話題をやっていきましょう。

先日、オタクと空中リプライで会話をしていたところ、こんなことを言われました。

無断転載①。聖人ですね。まあ聖人はツイートのスクショの無断転載をしないのですが…

無断転載②。本当に良くないですね。カスみたいな教訓しか他人に与えていません。

ちなみにここまで書いた時点で気が変わり、ツイートした本人に使用許諾をもらうためリプライを飛ばしました。気まぐれにもほどがあるだろ。

それはそうとして、上記のツイート群より日本萌学会さんは青少年の健全な成長を妨げる有害コンテンツである可能性が浮上してきました。

よくないですね。

というわけで一人暮らしを始めた生活習慣崩壊オタクさんチーム向けにカレーの作り方を紹介し、これをもって社会貢献と為し、今回のブログを終えようと思います。そうですか。

※注記（１）

このレベルのカレーは出てきません。

注記（２）

こんなレベルのカレーは出てきません。

それはそうとしてこの岬珊瑚たむ健気でクッソ可愛いな…。「同盟」に「集合」をかけたくなってきちゃいますね。

岬珊瑚たむ萌え萌え同盟、集合！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

やっていきましょう。（岬珊瑚たむ萌え萌え同盟の皆様、特に用はないので解散してください。お疲れさまでした。）

カレー、普通にやって失敗しない料理である一方、奥が深い料理でもあるのでガチ勢は本当にガチるのですが、手を抜く人間はめちゃくちゃ手抜きで作ったりします。

僕の場合後者です。信じられないくらい雑な料理を作ります。というわけで料理にこだわりがある人間はさっさとブラウザバックすることをおすすめします。

・なぜカレーか

一人暮らしをするうえで最低限覚えておくべきレシピはカレーだと思います。（当社比）

というのも第一に手間がかからないこと。（小学校四年生が家庭科で作っちゃうレベルなので…）

第二に金がかかららないこと。材料も安価でそろいますし、作り置きすれば2日か3日くらい長持ちします。

第三に失敗しないこと。基本は炒めたたまねぎと動物性たんぱく質を香辛料で煮込む料理なので割と単純な工程で作ることができますし、味付けも悩まなくていいです。（ルー買ってきてぶち込めばいいので…）

まああと達成感が凄いっすね。最低のコストと労力で「やり切った感」と最大の栄養を獲得できます。

このコスパ最悪カレーを知ってるオタク、「世代」ね。

じゃ、やっていきましょう。

材料

まあまずはルーです。

バーモンドとかジャワとかが二大巨頭として有名ですが、スーパーに行くと「この市場で寡占は無理だろ…」と思うくらいめっちゃ種類があります。

だいたい200円払えば香辛料の入手から調合の手間が省け、絶対料理を失敗しなくなるので端的に言って神ですね。

さて、そんな中、日本萌学会さんがチョイスしたルーですが……

はい。マイナーなやつでネタに走りました。

大同のメタルインドカレーです。

カレーのルー、バーモンドとかジャワみたいな大手が200円で安定した需要を確保する中、こう謎のメーカーが価格の切り下げで対抗し、結果こういう140円くらいの謎のルーが商品棚の膝の高さくらいの位置に陳列されるんですよね。

同一の価格帯に「とろけるカレー」とかあるんですが、

パッケージで家庭派ぶって信頼感を演出してますね。

一方このクソダサフォントの大同のメタルインドカレーくん、どんな層が買うんでしょうか。（俺）（美味かったです）（ネタバレ）

じゃ、次。

左から行きましょう。

・ほうれん草

「カレーといえばジャガイモとニンジンだろ」という日本国民の皆様の気持ちは理解しておりますが、今回は採用しておりません。

というのも皮剥いたり火が通ってないか確認したり煮崩れたりしないか注意したりするのがめんどくさかったからです。

そういう際に役立つのがほうれん草で、これをジャガニンの代わりに使用することで栄養価のカバーや調理時間や手間の短縮、さらには健康派ぶってシャレオツぶることが可能になります。

以上、オタクからの受け売りでした。

もっとも今の季節は新タマネギと新じゃがで統一パーティーを組んだほうが普通に賢いと思います。

これは春野菜統一パを組もうとしてコストオーバーを起こしている僕です。

先に下準備をしとくと、まあ１分ぐらい下茹でして手ごろなサイズにカットしておきましょう。

これは「鍋の容量の限界」を学習している僕です。

・タマネギ

自炊してたら絶対に余らせる野菜NO.1です。

こいつをいかに飽きずに腐らせず消費するかが独居生活のカギになってきます。（∞敗）

・ひき肉

シャレオツぶりました。正直肉をカットする手間が省けるので悪くないチョイスだと思います。

ちにみに今回は豚さんと牛さんの合い挽きですが、鳥肉を採用するとあんましアクが出ないので、本来ならばアク取りをする調理過程でソシャゲとかできます。（最低）

・エリンギ

こんなに使いません。せいぜい2本ですね。

「全国的に雨が降った翌日スーパーに行ったらめっちゃ安いきのこが大量に売ってある謎現象」で購入したので、一本当たり25円くらいですね。

日本の雨にはきのこを異常成育させるバイアグラが混入されているのでしょうか…？

真面目な話をすると今回エリンギを採用した理由としては、食感です。

柔らかめの食材ばっか使ってると物足りないので、こういう繊維のしっかりとした、噛み応えのある食材は光ります。

調理過程

先に言っておくと一瞬です。

手軽かつ無難に作れるので、自炊初心者のみなさんも手癖で作りましょう。

①切ります

②炒めます

材料を加熱する順番についてコメントしておくと、ここでのミッションはタマネギを完全に「教育」することなので、まず最初にタマネギを投入しましょう。

あとは「これ火が通ってなかったら嫌だな」ってものから順次入れて、「これ焦げ付いたらテンション下がるな」ってものをおいおい入れていってください。

まあ最終的に煮て火は通すのでので順番とか気にしなくていいんじゃないでしょうか（自炊初心者並みの感想）

③煮る

もう正直パッケージ裏とかクックパッドとか見たらわかると思います。（このブログの意味、消滅。）

④はい。

完成です。

写真からは伝わりにくいですが、このカレーめっちゃ色がガンジスでびっくりします。

現物を見たい人、ぜひ大同のメタルインドカレーを購入してみてください。

味としては普通のカレーです。はい。

僕は好きです。

いかがでしたか？（何が？）

まあカレーは僕みたいな適当な人間でも作れるので、新生活を始めるみなさんはぜひ作ってください。

以上。

あ、そうだ！

ガチでおすすめの料理ドラマです。顔と料理の手際が滅茶苦茶良くて癖になるので是非。

日本萌学会