リステップ"だいたい"3周年を記念して冠協賛レースを開催しました日本萌学会のはやかわです本日8/16、ボートレース浜名湖にて「リステップ"だいたい"3周年記念レース」という名前の冠協賛レースが開催されました。改めて運営の方々、リステップの"だいたい"3周年おめでとうございます。これからも萌え人一同、応援させていただきます。2020.08.16 10:35
ほわんちゃんの良妻っぷりを栄養バランスの面から考える日本萌学会のはやかわです。冬アニメが終わってしまいましたね。冬クールは素晴らしい作品が多く、春アニメを見ている今でも恋煩いのように脳裏にこびりついて離れようとしません。どれ位捉われているかというと、最近では防振りの劇伴を聴くだけでもしんみりしてしまいます。一体僕はどうしてしまったのでしょうか。ここまで冬アニメに狂ってしまった原因はいろいろあると言えばあるのですが、一番の理由は何と言っても「SHOW BY ROCK!! ましゅまいれっしゅ!!」の存在でしょう。この作品だけは良アニメの域を超えた、ヲタクを狂わせる「狂アニメ」だったと思うんですよ。ヲタクは関係性と文脈と成長に弱いのは周知の事実ですが(なぜならそのどれもがヲタクには到底持ちえないものだから)、それらを極限まで煮詰めた作品が「SHOW BY ROCK!! ましゅまいれっしゅ!!」なんですよね。これはクックパッドにレシピが乗っていたので本当です。さて、そんな狂アニメ「SHOW BY ROCK!! ましゅまいれっしゅ!!」ですが、最萌賞を誰かに贈るとすれば間違いなくそれはほわんちゃんでしょう。(最萌賞…日本萌学会が設立した最も"萌"であるキャラに送られる賞。権威はないし受賞基準もない。)2020.04.07 10:01
やっぱりみゃー姉なんばーわんの歌詞を考察してみた日本萌学会のはやかわです。今回もアニメの話をします。ヲタクはアニメの話しかできないので。(これは嘘で、ヲタクは実際声優の話もできるエリートなんですよね)皆さん、「私に天使が舞い降りた!」をご覧になったことはありますか?見ていない方はブログを読む前に下のリンクから飛んでご視聴することをお勧めします。本編とはそんなに関係のない話をするので見なかったところでこの後の記事を読むのに支障はないのですが、ただ単純に名作なので見てほしいです。見てください。なんならこの記事を読むより数億倍有意義なので。お願いします。日本萌学会でこれを見ていない人は放校です。2020.03.30 19:22
日常系の日常を考える日本萌学会のはやかわです。この度ライター権を頂いたので記事を書かせて頂きました。普段はAppleMusicのリンクやアニメのキャプチャ画像を貼って生計を立てています。時給0円なので慈善事業とも言いますが。ちなみに萌え人のホームページの下の方にある「国道864号線沿い」というブログは僕のブログです(宣伝)。要するにただのヲタクです、よろしくお願いします。日常系アニメが好きです。めちゃくちゃ好きです。皆さんも日常系アニメは好きですか?好きですよね。というより、アニメ大好き君に日常系が嫌いな人はいないと思いますが……(顔面dアニメストアは日常系のアニメでしか日常を享受できないので)もし、このブログを読んでいる読者の中に斜に構えて「日常系とかあんな中身の無いもの何が面白いの?」とか言っているおたく君がいたとしたら、その構え方は恥ずかしいので今すぐやめましょう。斜に構えたおたく君の人生の方がよっぽど中身がないですよ(辛辣)。というより、可愛い女の子の等身大の日常を映す時点で、可愛いが存在するんだから中身がないことはないでしょ……話が逸れましたね。とにかく僕は日常系が大好きな訳ですよ、ええ。でも、最近日常系アニメに対して思っていることがありまして。それが、「日常系アニメ、日常じゃなくないか?」というものです。ヲタク禅問答?と思われた方もいると思うので、どういうことかを順を追って説明したいと思います。日常系アニメで描かれている日常って確かにどうしようもない程に日常じゃないですか。でも、その日常って彼女たちにとっては非日常だと思うんですよ。例えば誰かの誕生日を祝ってみたり、海に行ってみたり、お祭りに行ってみたりと。日常系が描くものってそういう日常の中で起こったちょっとしたイベントごとがほとんどで、実際のところ本当に普遍的な日常を描いているということなんて無いに等しい訳です。つまり、ヲタクは日常系を見ているつもりでも、実際に見ているものは日常のベストセレクションであり、総集編であり、コンビニに置いてある廉価版コミックスなのです。日常を日常系アニメで回収しようとしていたヲタクは日常失調でお先真っ暗ですね、お疲れ様でした。そこで必要になってくるのが日常系の日常の妄想な訳です。ようやくタイトルを回収。日常系の日常とは、「日常系のアニメでもあまりにも日常すぎて載せられないホンモノの日常」のことです。さっき書いてた「本当に普遍的な日常」と意味的には同値です。これは本当に素晴らしいですよ。ホンモノの日常の何が素晴らしいのかというと、そこから見えてくるキャラクターの本質の持つ日常パワーが僕たちを救ってくれるからです。この日常パワーを浴びることが健康はもちろん、社会への不平不満の解消、しいては輝かしい未来へと繋がっていきますので。僕もこれのおかげで日々を健やかに生きていけていますので、今死にかけているヲタクにはぜひ真似してもらえたらな、と思います。……とは言っても、「真似してもらえたらな」で終わらせたら大学の教科書の演習問題の解説くらい不親切なので、一例を示したいと思います。「ゆゆ式」――。皆さんご覧になったことはありますか?日常系の最高峰ですね。日常の精度が高く、細かい所作などからホンモノの日常が垣間見える、そのまま見るだけでもある程度日常パワーを得ることのできる素晴らしい作品です。NPP(NICHIJOU POWER POTENTIAL)グラスで見ても90は超えています。本城香澄さん並とでも言えば分かりやすいですね。そんなゆゆ式のホンモノの日常とはなんでしょうか。正解はないのですが(自分がそうだと思えばすべて正解なので)、僕がよく想像するのは特に何もなかった情報処理部の活動日です。……放課後、縁が遅刻してまだ部室にいないが、ぬるっと部活が開始される。とりとめのない会話を始めるゆずこと唯。主に話題にあがるのはこの場にいない縁のこと。しばらくして縁が部室にやってくる。自分が話題にされていたことに気づいてちょっと照れながら笑う縁。3人になったところで部活がぬるっと再開される。話題にあがったワードをインターネットで検索していく。途中でサイト内にあったYouTubeのリンクを開いたら、ちょっとテンションが高い外国人がiphoneをミキサーにかける動画(ネット初心者の頃に辿りつきがちな動画)が再生されて、唯が「あぁ~」みたいな顔をしている横で縁がちょっと興味ありそうな顔をする。……まあこんな感じですよ、長くなるから終わりますが。でも、途中で一度唯にいたずらするフェーズだけはあってほしい(ワガママ)。後、ホワイトボードにまとめを忘れる日があってほしい(超絶ワガママ)。いかがでしたか?(クソサイトの締め方を踏襲)最高でしょう?日常系の日常。みんなも日常系の本当の日常を想像して、辛い世の中を頑張って生きていきましょう。え?そんなことしなくても生きていける?日常をうまく生きていけないのはお前だけ???そう……ごめんね……なんか一人で突っ走っちゃって。じゃあ僕、一人で引き続き妄想してるから……じゃあね。…………ふふっ……(脳内でゆずこが面白いことを言っているらしい)2020.03.16 15:32