私の #30daysSongChallenge 1日目
さっきから考えていること:
・本城香澄の苦手な「ぐにゃぐにゃしたもの」が、ライブで多動するオタクのことを指してたら、まあまあ嫌だな…
日本萌学会のさいばしです。おはこんばんちは。
最近、巷で「30DaysSongChallenge」なるハッシュタグが流行っているらしいですね。
細かいレギュレーションはよくわかりませんが、1日毎に設定された様々なテーマにちなんだ曲を紹介すればいいんでしょうか。
(使い回されてるのか画像がめっちゃ劣化してるな…)
とりあえず面白そうなのでやっていきます。音楽的な知識はないので、ジャンルに拘らず浅く広く書いていけたらいいな~と思っています。他人事?
できれば毎日書きたいですが、私の三日坊主によっては途中で終わります。
さて初日は「タイトルに色が入っているあなたの好きな曲」ですね。…ですよね?
わかりました。プレイリスト適当に漁ります。
サブスクはSpotifyを使っているので、記事でもそれを貼り付けていきます。
Spotifyに入ってなくてもたぶん聴ける…はず。
…
1. 青すぎる空 - Eastern Youth
元はシングル曲なのですが、このアルバムがとにかく良いのでアルバムとして紹介させていただきます。
'98年のアルバム「旅路ニ季節ガ燃エ落チル」から。
(↑パソコンくんに「萌え」を教え込んでいた影響で、一発目で「萌え落ちる」と変換されました。
西館ハクたむ、萌え!!!!!)
…
すみません、私情が入ってしまいました。
さて、Eastern Youthをとても雑に紹介すると、90年代初頭から現在に至るまで、日本語エモ(本人としてはエモじゃないらしいですが…)の第一線を走り続けている大御所です。だいたいそんな感じだと思います。
横文字を排除したこの日本語詞の美しさ、日本に生まれてよかったという気持ちにすらさせてくれますね…(アノニ〇スポ〇トをリツイートしながら)
無骨で太いギターのサウンドの中にもどこか哀愁というか懐かしさが漂っており、どうしようもなく暑い夏の日のやるせなさ、無力感が浮かんでくるような気がします。
この「和」のイメージですが、果たして我々はどこからそれを感じ取っているんでしょうね?(特にサウンド面で)具体的に説明できる方がおられたらご教授願いたいです。
『いずれ暮らしの 果てに散る』
2. yellow boost - FINLANDS
おいメンヘラ系オタク!女に長文LINEを送りつけたことのあるそこのオタクだよ!FINLANDSは好きか!!俺は大好きだ!!!
さてついに1人になってしまったFINLANDS、ソロ名義と分ける意味あるのかな…ということをこの間友人と話していました。
さて曲ですが、塩入冬湖の声が良い!!!に尽きます。高音で掠れる独特の歌い方、言葉遊びに重点の置かれた抽象的ながらもなかなかに尖っている歌詞。ハマる人は一発でハマる。ドクターペッパーみたいなアーティストだと思います。バラード調の曲もまあまあ書いていて引き出しはそこそこあるのかなと思っているのですが、個人的にはこういうミドルから速めのテンポで一気に歌い上げる曲のほうが好きですね。
ちなみに私はドクターペッパーが大好きです。
3. みずいろ - カラスは真っ白
バンめしですっかりお馴染み(?)になったヤギヌマカナさんをフロントマンに据えたバンド、カラスは真っ白が最後に出したアルバム「バックトゥザフューチャー」の最後の曲です。
真っ白なのに最後はみずいろなんですね…
サウンドは彼らが得意とする、ジャズやファンクを基調にした真っ白とか言ってるくせにめちゃくちゃ黒いそれなのですが、自在に動き回るピアノやヤギヌマのボイスを乗せることで非常に聴きやすいものになっています。どことなくCymbalsっぽくも聴こえるのは私だけでしょうか?
余談ですが、この曲はみんな大好き『SHOW BY ROCK!!』の前アプリに収録されていました。最高難易度の☆8がアホほど難しく、「神曲糞譜面!!!」と叫びまくっていた記憶があります。ロングを全部捨てればいけたんですが…
終わりだよ~(パクリのパクリ)
2時間ほどぶっ通しで書いて疲れたので、短いですがここらへんで終わります。
勢いだけで書いた記事なので今後も続くかはわかりません。願わくは需要がありますように!
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