就活に「学歴パンチ」はあるのか

はじめまして。日本萌学会のONAKINTVと申します。

みんながブログ書いてて楽しそうなので自分もやってみようと思いました。(小学生並みの感想)



さて、今回は皆さん人生で一度は経験される、もしくはしたであろう「就活」について書かせて頂こうと思います。

日本萌学会のブログで就活について書くのは一体どういうことか、と思われる方もいらっしゃることでしょうが、自分の中では就活なんか無理にでも「第一志望御社、萌え!!!」つって自分を麻痺させないとやってられないんですよね。だから就活は実質アイドル萌えでライブに行くオタクと同じです。萌える対象が人間から会社になっただけです。はい。


それは嘘で実際は萌学会から何を書いてもいいと言われたので就活のストレス発散がてら書いてるだけです。


話がずれたので元に戻します。




どうもこんにちは。ONAKINTVです。私は現在、ついにゆずソフトによってエロゲの聖地にされてしまった大学の文系学部に通いながら就活をしているのですが、

この大学、いわゆる地底(地方の旧帝大)で高学歴な部類に入ると思います。

そこで己が今までしてきた経験と偏見を活かし、就活で学歴パンチができるのか、つまりキモ=オタクでも学歴さえあれば就活で有利に立てるのかについて3秒くらい考察をしてみました。




結論から言うと(最初に結論を述べる就活生の鑑)







書類選考までならある程度は学歴パンチできると思います。



なぜそう考えたか、それは単に私が書類選考でそれほど落とされてないからです。統計データ?ソース?そんなもん知らん。

資格ナシ語学力ナシ所属サークルナシの私でもそこそこデカい会社の書類選考でスパスパ切り捨てられずに済んでいるのは偏に学歴のおかげでしょう。大学受験で頑張ったご褒美だ。よかったね。中にはいくつも誤字脱字があったカスみたいな書類でも通ったケースもありました。採用担当絶対ES読んでないゾ。


ただ、




面接はどうにもなりません。




いくつか面接をやってみての感想ですが、キモオタはいくら高学歴だろうと早慶やMARCH、関関同立あたりのキラキラコミュ強大学生には勝てません。落ちます。死にます。

したがって普段他人との会話をしていない人間(私です…)は詰んでしまいます。気を付けよう。



あとこれ面白いと思ったので書いときますが、


逆学歴パンチ

とでも呼べるものが存在しまして

高い学歴を持っているがゆえにすべり止めだと思っていた中小企業で落とされてしまうケースが存在します。

自分の学歴で自分を殴っているような状態になってしまうわけですね。ゴールド・エクスペリエンスかな?


一例としてこれは酔っぱらった私の叔父(中小企業の社長、採用では最終面接をやってる)に聞いた話ですが、彼は高学歴の学生は「うちよりもっといい企業あるでしょ?」と言って問答無用で落とすそうです。じゃあ書類や一次面接で通すなよ。

ちなみにそういった企業を見分ける方法はおそらく存在しないので対策のしようがありません。悲しいね。



まあ一番は何が言いたいかというと


就活はなるべく早いうちからやりましょう。


その辺の意識高い系就活サイトと言ってることが同じで悲しくなってきた。

でも実際私のように4年次の3月から動き出すと周りの人間が既にある程度内定をもらっている状態で就活することになるので精神的にしんどいのは確かです。

もし今大学3年生2年生とかの人が読んでたとしたら億劫でもインターンにはちゃんと行ってください、インターンで内定もらう人もいるらしいので行き得です、多分。私は行ってないので真偽のほどは知りません。



酒を飲んだら眠くなったので今日はもう寝ます(19時)



明日も面接!もういやだい!


日本萌学会ジャーナルブログ「萌え人」

日本萌学会を中心に結成されたオタク集団、「日本萌学会」の公式ブログです。 早く滅ぼしましょう。

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